以下の2つのミーティングを実施することにより、ミッションやビジョンは確実に組織へ伝達されます。
1.アクションミーティング
このミーティングはパイロットチームが参加し、組織のミッションやビジョンの浸透度を確認することが目的です。パイロットチームとは役員や組織長といった幹部の集まりです。ミーティングテーマはビジネスコーチングによって明確化された行動計画の進捗状況確認と共有です。このミーティングでは行動結果が ミッション・ビジョンと乖離していれば、コミットメントの見直しの判断といった議論がされることになります。
アクションミーティングは毎週実施され、優先順位の高い順に次の一手が決定されていきます。役員会や部課長会議といったミーティングのイメージです。
アクションミーティングのフロー
2.タクティックミーティング
このミーティングもパイロットチームが参加し、3ヶ月から6ヶ月(タクティック)の範囲で、解決すべき問題の解決策や戦略を策定することが目的です。アクションミーティングが各部門におけるコミットメントの進捗状況を週単位で確認するのに対し、タクティックミーティングはより長いスパンとなります。したがって月単位で戦略遂行にあたるプロジェクトチームのメンバーやリーダーをこのミーティングで決定します。タクティックミーティングでは次のような項目をメンバーに発表させて、メンバーをポジティブ思考にしながら議論していきます。